HABITA COOPERATIVE ~流体計画のこだわり~
戦後、先人達の獅子奮迅の働きにより驚異的な成長を遂げた日本は世界でも有数の経済大国になりました。
自動車保有台数7900万台……総住宅戸数5500万戸……携帯電話契約数1億600万件……
確かに物質的にはこれ以上無いぐらい恵まれたのかもしれません。
しかし、本当に我々の暮らしが豊かなものとなったのでしょうか?
大きく舵を切り始めた社会構造
流体計画もその名のようにアジャストしていきます。
- 一人でも多くの人々の生活(くらし)が笑顔で彩られますように
- 一人でも多くの子供たちの未来が夢であふれますように
- 一つでも多くの希望で未来が満たされますように
私たちが提案する「re」というエコの形。
新しいものを創るとき、全てを一からはじめるのではなく、
それまでの良いところは残したまま新しい命を吹き込む。
キーワードは「再生」
少しの工夫でぐっと新鮮な日常に早変わり。
住宅だけではなく、取り巻くすべての環境づくりをお手伝いします。
- 『健やかな心を育むことの出来る空間づくり』
- 『次世代に自信を持って伝えていける建物づくり』
- 『持続可能な社会を実現するための環境づくり』
それは、例えば幼稚園であったり、福祉施設であったり・・
では個としてはもちろんのこと集合体としても過ごしやすい空間はどんな空間か?
そう考えたときHABITAの大断面木構造・現わしを使った建物が
最も適しているのではないかという答えにたどり着きました。
利用されるお客様も働かれる方々もみんなが気持のよい空間、
温もりを感じることのできる空間、さらに次世代へと繋げていける「再生」しやすい空間を
私たちHABITAコーポラティブはお客様と一緒に創ってまいります。