流体式手ぬぐい出来上がりました
【流体式手ぬぐい出来上がりました】
皆さま、「手ぬぐい」って使っておられますか?
近年は、豆絞りや千鳥といった古典柄だけでなく、今の感覚に合ったデザインのものも、雑貨屋さんに数多く並んでますよね。
ハンカチよりも大きく、タオルほどかさ張らないので、私はいつもカバンに一枚忍ばせています。
外食のとき、子供が服を汚さないようにナプキン代わりに使ったり、、PETボトルに巻いて水滴がつかないようにしたり、日差しが厳しい時は、ほっかむり(!?)したりととても便利なのです。
自宅では、キッチンやトイレのタオル代わりや、小物のホコリ除けのカバーとして掛けておいたり、見た目のよさも手伝って、広い使い出があります。
ところで、手ぬぐいが全国的に普及したのは江戸時代からと言われているそうです。
当時は、道路が舗装されていませんでしたので、街中では砂埃が多く、帽子やスカーフの用途としても使われたことから、様々なデザインが派生し、現代まで受継がれて来ています。
また、手ぬぐいの端が「切りっぱなし」なのは、用途に合わせて切り売りされた名残だそうですが、縫い目を作らない分だけ乾きが早く、ホコリがたまらなかったり、端の折り返しが汚れないといった
良い点を持つのです。
湿度の高い気候の日本では、とても理にかなっているんですね。
(やや強引ではありますが)古くて良い知恵を現代の手法で再生する、私たち流体計画は、お家づくりのご相談で、新しくご来店頂いたお客様に向けて「流体計画オリジナル手ぬぐい」を進呈させて頂くこととなりました。
900×340mmの実用サイズですので、ナプキン代わりやほっかむりなど、普段使い頂けると幸いです。
(tera)
皆さま、「手ぬぐい」って使っておられますか?
近年は、豆絞りや千鳥といった古典柄だけでなく、今の感覚に合ったデザインのものも、雑貨屋さんに数多く並んでますよね。
ハンカチよりも大きく、タオルほどかさ張らないので、私はいつもカバンに一枚忍ばせています。
外食のとき、子供が服を汚さないようにナプキン代わりに使ったり、、PETボトルに巻いて水滴がつかないようにしたり、日差しが厳しい時は、ほっかむり(!?)したりととても便利なのです。
自宅では、キッチンやトイレのタオル代わりや、小物のホコリ除けのカバーとして掛けておいたり、見た目のよさも手伝って、広い使い出があります。
ところで、手ぬぐいが全国的に普及したのは江戸時代からと言われているそうです。
当時は、道路が舗装されていませんでしたので、街中では砂埃が多く、帽子やスカーフの用途としても使われたことから、様々なデザインが派生し、現代まで受継がれて来ています。
また、手ぬぐいの端が「切りっぱなし」なのは、用途に合わせて切り売りされた名残だそうですが、縫い目を作らない分だけ乾きが早く、ホコリがたまらなかったり、端の折り返しが汚れないといった
良い点を持つのです。
湿度の高い気候の日本では、とても理にかなっているんですね。
(やや強引ではありますが)古くて良い知恵を現代の手法で再生する、私たち流体計画は、お家づくりのご相談で、新しくご来店頂いたお客様に向けて「流体計画オリジナル手ぬぐい」を進呈させて頂くこととなりました。
900×340mmの実用サイズですので、ナプキン代わりやほっかむりなど、普段使い頂けると幸いです。
(tera)