大文字を眺められる家
左京区 S様邸
- 立地を最大限活用
- 大文字山にほど近い場所に建つお家、法的規制や間口の狭さを克服しながら最大限のボリュームを確保しつつ、大文字を眺められるお家が出来ました。実は左大文字も遠くながら見ることができます。立地の良さを最大限活用できた事例です。
- 土地のデメリットをメリットに
- 間口が狭いため、まとまった広いスペースは取れません。それを逆手にとり、ダイニングキッチンとリビングを分け、それぞれが落ち着いた空間となるように考えました。また、吹抜やトップライトが明るさと風通しを確保しているので、狭さや暗さを感じることがありません。
- オリジナルキッチン
- 料理教室をされている奥様のために、奥様だけのキッチンをフルオーダーで作りました。高価なイメージがありますが、店舗設計の経験を生かし比較的安価で機能的かつ存在感のあるキッチンが実現しました。
Overview
工法:在来工法 構造:木造3階建て 延床面積:27.79坪 間取り:3LDK 家族構成:大人2人 子供2人
Photo
Voice
- お客様の声
- 何もわからないまま始めた新居の建設ですが、流体さんのおかげで非常に満足のいく家が建ちました。本当にありがとうございました。
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- 担当者の声
- 京都特有のいわゆる「うなぎの寝床」と言われる細長い土地です。間口がせまいため、明るくて風通しが良く、広がりを感じられる空間をいかに確保するかが課題でした。法規制のライン目一杯のボリュームをとり、屋根の形や3階の天井は逆にそれがポイントとなっています。面積以上の広がりが感じられるS様らしいお家になったと思っています。