第4回
【審査の通りやすい人と通りにくい人について】
こんにちは。
毎日暑い日が続いてるからぼくバテ気味なのね。
こんなに暑い上に、電気を節約しなくちゃいけないみたいだから、
エアコンつけて一気に冷やしちゃえ~!なんてことはできないのね。
暑いけれどみんなで節電がんばろう!なのね
さて、今日のお話は住宅ローンを借りやすい人とそうでない人のお話だよ。
せっかく家を作ろう、買おう、と思っても住宅ローンが借りられないと
マイホームの夢は遠ざかっちゃうのね
ぼくがいろいろ見て調べていて分かった傾向をお話するね。
まず、銀行さんは
「貸したお金を安定的かつ継続的に返してくれる、
つまりお金に関して信用のおける人かどうか?」
を審査するのね。
まずは借りにくい人。
いくつかパターンがあるのね。
「転職を短期間で繰り返している人や転職後勤続年数の浅い人。」
「住宅ローン以外にローンや借金がある人。」
「過去5年以内にローンの支払い遅延や延滞のある人。」
銀行さんは
「安定的で継続的にお金を返せるかどうか」
しか見てないから、今挙げた人たちは借りられない、
もしくは借りにくい状況になってたよ。
最近の例だと、携帯電話の料金の支払いを1カ月遅延しただけで
審査が通らなかった、という話もあるのね。
車のローンなんかも借金として見られるのね。
借入できる金額が少なくなってしまったりすることもあるよ。
次に借りやすい人。
例えば、公務員さん、なのね。
やっぱり安定しているからなのかな。一般企業では勤続年数の長い人。
お勤め先の会社の規模が大きい方が、より安心する材料になるのね。
つまり、継続的に安定した収入がありますよ~、っていうのを示すことが
銀行さんを安心させる大きなポイントなのね。
借りやすい人、そうでない人。今回紹介してみたけど、
あくまでも「傾向」だからね。銀行さんによっては審査の基準が違うし、
個別の事情を考えてくれる銀行さんもあるのね。
住宅ローンの話を担当者とする時に特に借りにくい傾向に
1つでも心当たりのある人は
「ぜんぶ前もって相談しておくこと」をおすすめするよ!
なにか打ち手があれば教えてくれたり、対策を教えてくれることもあるからね。
こういう場合はどうなの?ってもし疑問があれば、
どんな小さなことでも質問してね。
それじゃ、次回もお楽しみにね!
by みぐもん