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ハイスピード工法とは、軟弱な地盤を掘削し天然砕石パイルを構築することにより、砕石パイルと現在の地盤の両方で効果的に作用させ、支持力を増加させる特許工法です。
土台となる地盤に、面積分の強度を保つ本数の砕石パイルを構築していき、地盤を強固に保させていきます。さらに地盤改良された上にベタ基礎を施工することで、より液状化に強い基礎の施工を実現しています。
 
 
ハイスピード工法では天然の砕石しか使用しないことで、他の地盤改良と比べてCO2の排出が少ない工法になっています。その 他の工法と比較すると、平均的な住宅、1戸において約2,000kgのCO2を削減する効果があります。
※セメントを1,000Kg造るのに約723KgのCO2が発生、鉄を1,000Kg造るのに約1,640KgのCO2が発生するといわれております。
 
 
ハイスピード工法で地盤改良を行うと資産価値を損ないません。
通常、埋設物や土壌汚染などが発生すると、土地の不動産としての価値が下落していきます。
ハイスピード工法では天然素材のパイル砕石を使用しています。天然素材のパイル砕石の場合埋設物とはなりません。天然の砕石のみを使用するため、地汚染の心配もなく六価クロム等の有害物質が発生する心配がありませんので安心です。改良工事が終わると平板載荷試験を行い、地盤の改良具合を確認します。
 
 
まず、液状化とはどういった現象なのかをご説明していきます。
液状化とは、地盤が地震が起こった際に大きな揺れなどで土粒子の結合が切断され、土粒子が水に浮いたようになる状態のことを言います。一例とし、雨などが降った際にグランドの地面が柔らかくなるなど、これも一種の液状化と言えます。

液状化になるとどうなるか・・・
液状化により柔らかくなった地盤は建物の重さに耐えれなくなり、支えきれず沈んでいまいます。地盤改良を検討される際は、強度のみではなく液状化についても考えないと良い地盤改良とは言えないでしょう。
 
 
 
  ①砕石を流し込む穴を器械を使用して掘っています。
     
  ②こちらのドリルを使用して奥深くまで掘っています。
約5mまで掘っております。
     
  ③掘り出した土をドリルを使用し、出していきます。
画像を見てもわかるように奥深くまで掘っているのがわかりますね。
     
  ④穴が掘れたら専用の流し台に砕石を流し込んでいきます。
     
  ⑤掘った穴にドリルを挿しこんだ状態で砕石をながしております。
     
  ⑥なぜドリルを入れたまま砕石を流すのかというと、 ドリルを逆回転し砕石を押し込んでいきます。
砕石及び周辺地盤に圧密をかけていき、さらにエアーハンマー効果で100kgf・mの振動衝撃を与えてます。
高い圧密効果を高めていき、より強度の強い地盤を作っていきます。
     
  ⑦砕石を流し終え、地盤改良の完了です。