はてにゃん
OBのお客様がご相談に来られました
とは言っても
まったく仕事とは別のお話
この方、
とある関西の大学の職員さんなのですが
大学が新しく法人化して始めた新規事業において
さまざまな社会奉仕団体に
オリジナル飲料を寄付してまわりたいとのお話
どんな団体に寄付すればいいだろうか?
というようなご相談でした
なんでもこちらの会社
事業を通じて得た収益で
学生さん達の奨学金を整備しているのだそうです
れっきとした株式会社なのですが
親分が大学ともなると
理念も行動もかなり崇高なのですね(笑)
今回のお申し出
京都YMCAに仕える私にとっても
降って湧いたようなありがたいお話
総務委員会ダメ副委員長としても
たまには良い話を
聞きつけていかねばなりませんから(笑)
大学にとっても
地域コミュニティーへ浸透し
将来の学生を確保するというのは
最優先課題、死活問題なのだそうです
随分気の長い話に聞こえるかもしれません
でも、この手法
私はイケてると思います
『地域コミュニティーとの協働』
実は営利団体である株式会社だからこそ
戦略的に取組まねばならない課題
いえ、むしろチャンスなのだと思います
これぞまさしく『新しい公共』なのです!
がんばれ、はてにゃん!
(BOSS)
PS
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