再エネ
電力会社からの
再生エネルギー新規買取中止の発表に
各界で波紋が広がっています
9月30日には
九州・沖縄電力に続いて
北海道・東北・四国電力からも発表されたこの流れ
まだまだ続きそうですね
実はこのお話
我々一般市民にも
深く深く関係する
とても大きなお話なのです
電力会社の反撃が
いよいよ始まったともいえるかもしれません
そもそもこの事態
最初から十分に予測されていたわけで
なぜこのタイミングなのか?
というところが
やけに気に掛かってしまいます
政府からしても
基本的に『原発再稼働』の立場である以上
電力会社に対して
『バッカじゃないの!』と
一蹴出来ないところが痛いところ・・・・
中途半端な妥協点を
見出すことになりそうです
原発再稼働反対を声高に叫ぶ人たちにも
少なくとも
毎月何兆円もの国富が流出している事だけは
認識してほしいと思います
これは未来の子供たちの
生活を直撃する事だから・・・・・
その上で
この国のエネルギー政策を
どうしていくことが望ましいのか
ひとりひとりが
声を上げても良いタイミングが
到来しているのかもしれません
(BOSS)