最盛期であった高度経済成長期には
錦に拮抗する京都南部の『おだいどこ』として
その名を轟かせました

現在は他の多くの商店街同様
大手スーパーに押され
かなりの苦戦が続いていますが

それでも
オリジナリティーあふれる企画の数々で

シャッター商店街とは一線を画す
頑張ってる部類の商店街だと思っています

そんな納屋町商店街で
この度バリアフリーコンテストが開かれ

弊社も目出度く入賞し
表彰していただく事になりました

ただ、お店の中は
幾つかの段差もあります

どんな基準で評価いただいたのか？

なかなか不思議ではありましたが
聞いてみると
店の作りのハードな部分だけでは無く
接客等の親しみやすさも
心のバリアフリーとして評価対象として
選んでいただいたようです

なにより良かった！ありがたい事です

私の代わりに出席してくれた
弊社取締役山の神に

『なんの賞をもらったの？』
と聞いてみました

すると
『中吉克次部門の賞・・・・・』との答え

『ふーん・・・・・』

『良かったね、中吉克次賞・・・・』

また、謎が増えました・・・・

でも、とりあえず、いただきました
中吉克次賞・・・・・

ちょっと不思議ですが・・・・
どうもありがとうございました・・・・

誰なんだろ？

(BOSS)