８０年余り昔
神戸のモロゾフという会社が
英字新聞に掲載した広告のコピーです

２月１２日の事でした

バレンタインデー

チョコレートの年間消費量の約２割が
この日のために消費されるという、もはや国民的イベント

女性から男性へという従来の枠を飛び出して

『義理チョコ』『友チョコ』
『逆チョコ』『自己チョコ』と

もう、何でもあり状態になっているようです（笑）

さすがに私ぐらいの年齢ともなると
義理チョコしかもらえなくなるのですが（笑）

そんな義理チョコ達の中にあって
すみずみまでの気遣いが
燦然と光り輝いていた逸品をご紹介したいと思います！

♪じゃじゃーん！♪

写真は
弊社が会計業務や税務や未来の計画策定でお世話になっている
東京の株式会社プラグマさんからいただいたチョコレート

チロルチョコに
プラグマのスタッフの皆さんの顔写真が

完全なオーダーメイド・・・・さすがのセンスです！

こちらの会社
社長以下すべてのスタッフが女性です

様々な一流企業やベンチャー企業で
お仕事されていた皆さんを中心に

働く女性にとっての一大事である
結婚や育児や介護など

ワークライフバランスの実現においては
私の知るどんな会社よりも先進的な取組をしておられます

お会いするときに必ず

『ようこそ、流体計画様！』と書いた
ウェルカムボードを準備していただいていたり

泊りで東京まで打合せに行った時には
ホテルにシャンパンが届いていたりとか

とにもかくにも
粋な気遣いばかりいただいいています

『逸品義理チョコ』の裏面には

『いつもありがとうございます。
ささやかですが日頃の感謝の気持ちです。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。』

　株式会社プラグマ　スタッフ一同

ここまで来たら、まいった！
と言うしかありません・・・・・心の底から脱帽です（笑）

きっと人は

『自分の知らないところで自分のために
誰かが一生懸命考え準備してくれた事』

に感動し信頼を厚くするのでしょうね・・・・・

少なくとも私達は常日頃から
『ずっとプラグマさんにお世話になれるような会社でありたい』
と願っています

そして今回
またその思いを強くしました

プラグマさんの『準備する力』

どうやら大きなヒントは
そのあたりにありそうですね・・・・

さっそく真似してみたいと思います（笑）

(BOSS)

プラグマさんのホームページはこちら
今なら私もちょこっと登場しています
http://pragma.co.jp/