子供の心
『我々の中にあって、一番価値のあるものは子供の心だ』
かの有名な、ウォルトディズニーの言葉です
お客様との打合せの予定がない
久しぶりの日曜日
小学校を卒業した息子にせがまれて
映画を見に行きました
『シュガーラッシュ』という
ディズニーピクサーのアニメ映画です
アニメって?
もう中学生、と言っても
いきなり青春ドラマを見るでもなく
そこは3日前まで小学生ですから
からかうのはやめておきましょう(笑)
しかし、これが面白かった!
笑わせて、泣かせて
善と悪がはっきりしていて
ひねりが聞いて
なるほどと思わせて
ハラハラドキドキ
でも必ずハッピーエンド
良かった、良かった
大人の方でも必ずや感動する事、間違いなしです
実はディズニー社、売上高3兆円を超える
世界的企業なのです
日本企業で同程度の売り上げと言えば
三菱重工やブリジストン、住友商事あたりでしょうか
そんな世界で活躍する
どちらかと言えば重めの企業にくらべ
ディズニーの提供しているのは単なるエンターテイメント
単価に関してもせいぜいが数千円程度です
どれほど積み重ねたら
これほどの規模を実現できるのでしょうか?
『子供の心』
そこだけを大事に考え90年
世界一のエンターテイメント企業
ディズニーあっぱれです!