たびたびこのブログで宣言しておりますが
私、ドウロスキーであります
もちろんロシア人ではありません
高速道路が好きな人々の事
通の世界ではこう呼ぶのであります、なんのこっちゃ!
どのぐらい好きかというと
多分2週間ぐらいであれば
車の中で暮らせると思います
家内に話すと
イヤーな顔しながら
『それは無理』と
鼻で笑われたりしますが・・・・。
(そう、言えば、新婚旅行もカナダで車中泊でした・・・・。
その頃から、笑われていたのかな・・・・・。)
この3月末
京都のドウロスキーの間には
画期的な瞬間が
オトヅレるはずでした
言わずもがな、な
『にそと』 の開通です
まあ、興味のない方には
何を言ってるのか
全くわからないでしょうが・・・・・・・。
京都府内を背骨のように走る京都縦貫道
亀岡方面や福知山方面
はたまた、日本海方面に行く際には
皆さんも使われることがあると思います
その縦貫道の乗り口
西京区の沓掛ICまで
京都市内を抜けていくのが億劫で
その先も京丹波で一般道を経由していたため
あまりありがたみの感じられない
中途半端感のある高速道路でした
しかしついに今回
沓掛ICと大山崎ICが高速道路で結ばれます
丹波や丹後の人にとっては
高速道路で大阪や神戸
果ては東京へまで繋がることになりました
まさに待望の
インフラ整備だったのです
くわえて
2014年度には
途中の京丹波、和知間も開通が予定され
文字通りの京都府の背骨となる
基幹道路網が全線完成するのです
開通後は
大山崎~舞鶴が75分で結ばれるそうで
丹後方面の観光なども
一気に活性化しそうな期待があります
ドウロスキーは
よほどのことが無い限り
開通当日に走りを楽しむものなので
毎日インターネットで
開通日が発表されるのを
いまか、いまかと楽しみにしています
今回も
毎日のように
記事を探していたところ
『開通日延期!』のニュースが・・・・。
くそー、またまた、ショックな出来事!
(文責:山田英樹)
京都の注文住宅・リフォーム・200年住宅HABITA(ハビタ)は流体計画へ!
追伸
実はこの道路開通にこだわるには訳があります
我が社の悲願ともいうべき
200年住宅HABITA(ハビタ)のモデルハウス建築
『いつかは』と
随分前から検討を始めています
一般的に家は人生で一番大きな買い物です
ただ、その割に情報が少なく
『何を基準に選んでよいかわからない』
というお話をよく聞くのです
もちろん
私たちは自分たちの家づくりに自信を持って
お伝えしているのですが
事の重大さにくらべ
口頭での説明はあまりに貧弱で
申し訳ない気さえするのです
せめて実物の雰囲気を知っていただいてから
ご決断をお願いするのが筋というもの
必然として
ご覧になっていただく
モデルハウスを建てたいという夢を抱くに至りました
様々な社内検討の末
200年住宅という
大きな木組みの構造体と
我が社の考え方などを考え合わせると
『自然が豊かなゆったりした土地に建てたい』という話に
以前は、『びわこが見えるような場所で・・・・』とも考えていたのですが
今回の開通を受けて
京都府下の郊外も一気に候補地として考えられる範囲となりました
やはり重要なアクセスは一時間以内
年に数度は
OBの方々の子供たち(勿論ご家族も)を招いて
同窓会を開けるような場所
ご検討を進めていただいている
新しいお客様には宿泊体験として
『 試住(しじゅう) 』 していただける場所
開通したらそんな素敵な場所を探しに行きたいと思います
皆さま、是非楽しみにしておいてください