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来年は?自信を持って

 

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来年は?自信を持って

 

徹底予測2013 徹底予測2013
(2012/12/03)
日経ビジネス

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いよいよ今年が終わります

あっという間でしたね
きっと皆さんもそう感じていらっしゃるのではないでしょうか?

さて、来年はどのような一年となるのでしょうか?
日本に暮らすすべての国民の年末の最大関心事であります


今日は年の終わりにあたって
日本もまだまだ捨てたものではないという

勇気がわくような話題にしたいと思います


まず、初めに確認から

最近、よく日本は内需依存型と言われています
論拠として輸出依存度などの数字があげられるのですが
確かに日本のGDP全体に占める割合としては
15%程度と
諸外国に比べて決して高い数字ではありません
むしろ低いぐらいです

この単純な数字
私自身はあまり意味のある数字とは考えていません

そこには
国内でいくつもの会社を流通する
部分での利益はカウントされていないからです


完成品の輸出ばかりがクローズアップされがちですが
実は日本の強さの根幹を支えているのは
他国にはまねのできない技術でつくられた
部品の数々なのです

そしてそんな部品にかかわる
素晴らしい技術を持った多くの中小企業が
底上げしている数字は
統計に正確に反映されてはいないのです

そう、実は日本は
隠れ外需依存型の代表国と言ってもよい国なのです

先の民主党政権の大きな過ちは
完全に外需の部分を捨て
内需型の政策を
無理に進めようとした事、といわれています

とある経済学者によれば
本当の意味での内需というのは4分の1ぐらい
という説もあるぐらいなのです


私自身が持つ印象も
かつての日本は
外需依存型の国であったように記憶しています

トヨタやホンダや
ソニーやパナソニックが
海外にどんどんメイドインジャパンを売り込んで

アメリカなんかにに目茶苦茶叩かれて
それでもめげずにコツコツと技術を高め
世界一の評判を獲得した

そんな印象があるのです

ウォークマンを手に取った
アメリカ人の友人が
狂喜乱舞して、
グレート!やエクセレント!を乱発していたのを思い出します
クール!と言わなかったところに時代を感じたり(笑)


やはり日本は
技術で国富を蓄えてきた国であることは否めません

そしてその技術を支えてきたのが
日本人の勤勉なメンタリティーだったのだと考えています


では、そんな技術立国としての
日本の将来はいかがなものか?

お待たせしましたここからが本題です(笑)


日経ビジネスで
『世界に誇るニッポンの商品100』
という特集がありました

その中から
私がすごいと思ったものを幾つか紹介します

勿論独断と偏見に基づいています(笑)


【海水淡水化プラント用膜:東レ】

将来の国際紛争は水の競争で起こるといわれています
特にインドやアジア諸国、アフリカなど
今後の発展が見込まれる国々では深刻な問題です
これからは海水の淡水化や工業用水再利用などに使用する
『濾過膜』の技術がクローズアップされます。
日本には東レを始め優れた技術を持つ繊維・化学メーカーが多数存在しています


【ナノパスニードル:テルモ】

ナノテクノロジー、
この分野も世界の追随をゆるさない日本のお家芸と言える分野です
テルモが8月に発表した世界最細の注射針
なんと0.18mmだとか!
痛みを感じない針とかいうアレですね


【野菜の種子:サカタのタネ】

意外に知られていないのですが『日本の種、最高!』てな具合に
世界中で売れまくっています
日本人らしくきめこまやかに常に改良を重ねた結果だとか
ブロッコリーのタネでは世界シェアの6割


【カップヌードル:日清食品】

食品製造でもやはり日本の技術は際立ちます
たかがカップ麺、されどカップ麺
日清食品は世界で毎年100億食の即席麺を販売するのだとか
安藤百福さん、さすがです


【スーパーカブ:ホンダ】

言わずと知れた世界一売れている乗り物です
1958年から2008年までの累計販売台数は
なんと6000万台に達し現在でも世界各国で売れ続けているそう
5人のサムライ営業マンがアメリカに渡り
現在のUSホンダの祖を作ったのは
あまりにも有名な話です


【超臨界石炭火力発電システム:三菱重工・日立など】

先ごろの選挙でも日本未来の党が
卒原発の切り札として考えていた節のある、次世代型の火力発電技術
太陽光40円に対し5円程度の
ランニングコストでの運転が可能(原発は10円程度と言われています)
原発政策を根本から覆すほどの現実味を持つ技術
CO2の削減値、従来比マイナス20パーセント程度は現段階でも可能だとか



皆さん、少しは勇気が湧いてきましたか?
まだまだ、ここに書ききれないほどのイノベーションが日本を支えてきました
そしてこれからも支えてくれることと思います

そしてこれからは技術だけでなく
その技術を生み出した勤勉なメンタリティーに
裏打ちされたサービスや仕組みも
どんどんアピールしていけることと思います


世界のグローバル化が叫ばれています
日本もすでに世界とつながり
独りよがりではいられない時代なのです

来年こそ
先人たちが世界を相手に勝負した日本
そんな輝きを取り戻したいと思います

来るべき2013年が
素晴らしい一年となることを心より願って!