独裁者死去のニュースに
北朝鮮の独裁者が死去
師走の日本に大きなニュースが駆け巡りましたが
実は私はこちらのほうが
大きなニュースではないかと思います
橋下徹市長就任!
大きいというと語弊があるかもしれませんね
関係が深いという意味です
地方自治にも
国政と同じように大きな抵抗勢力はつきものだと思うのですが
知事時代の橋本さんは
それをことごとく打破し一定の成果を上げました
ときにはその強引な手法に
賛否両論が巻き起こりはしましたが
それでも大きな風を起こしてくれた事に
はまちがいありません
今回の市長就任で
まちがいなく大阪都への扉は開かれたわけですが
ここからは、うごめく国政に巣食う魑魅魍魎たちの攻撃が始まりますが
意外にあっさりと突破しそうにも思えます
自民党に続き、公明党も都構想の支持を打ち出しましたし
小沢さんとの共闘を模索する動きも出ています
いまや多くの人が彼の持つ突破力に期待し
群がり始めているようにも映ります
独裁が必要
言ったとか言わないとか・・・・。
庶民感覚からすると
『独裁でも何でもいいから、良い風に変えてくれ』
という事ではないでしょうか
関西電力に対する株主提案や
区長公選制など
さまざま楽しみな政策が目白押しです
そして本丸はやはり
首相公選制にあるのでしょうか・・・・・。
もしかすると
明治維新以来のこの国の仕組みを
本当に壊してくれるかもしれません
期待値はますますうなぎのぼりです