日韓首脳会談
金曜日から京都市内は
すごい数のお巡りさんであふれかえっていました
京都迎賓館に
韓国のイピョンパク大統領を迎え
日韓首脳会議なるものが行われたからです
市民感覚からすると
また、この年の瀬に・・・・。
となるのでしょうが
それ以上に市民を怒らせていることがあります
なめられっぱなしの外交というのでしょうか
言われ放題、やりたい放題の状況を
民主党の人たちはどのように考えているのでしょうか?
従軍慰安婦問題の銅像の件にしても
例えて言うなら
アメリカ大使館の前に
原爆ドームのミニチュアを作り
それを二個三個に増やしていくぞ
と言われているようなものです
大きな外交問題に発展しないほうがおかしい!
それに対して抗議らしい抗議もせず
お誕生日のお祝いと言って招待しているのですから
なめられても仕方ないでしょう
もう少し『どのように映っているのか?』を考えて
外交に臨んでいただきたい
この先、民間は様々な意味で海外との競争にさらされます
先日のTPP論議が良い例です
国際社会の中では、明確に意思を表明することが
何より重要であるといいます
現在の日本は国際社会から見たときに
何も発言していない!という風に見えているのかもしれません