あるべき姿
11月22日の静岡新聞に素敵な記事を見つけました
是非とも皆さんにご紹介したいと思います
ことし2月、浜松市中区に
一軒のお好み焼き屋さんがオープンしたそうです
その名は『こなこな』
知的障害者10人で切り盛りする
小さなお店です
経営するのはNPO法人の
地域生活応援団あくしす、です
副理事長の小田敏行さんは
「障害者が地域で普通に生きるとは何かを以前から考えていた。
やりがいや責任を持ってしっかり働き、納税するのも普通ということなのではと思った」との事
これこそがあるべき姿なのだと思います
あるべきままを受け入れて、配慮はしても、特別に扱わない
そんな簡単に思える事さえ
なかなか難しいのが現状です
このお店に行きたくなりました
家族や友人を連れて・・・・。
なんとしても応援したくなりました
皆で応援しましょう
こんな記事を見つけた時
なぜか、なみだがでそうになります
年をとったのでしょうか・・・・・?