再生可能エネルギー社会への道2
先日に続いて再生可能エネルギーの情報です
九州大学の大屋裕二教授(風工学)らのグループが
12月から「風レンズ風車」を博多湾に浮かべて実証実験に乗り出す
そんなニューズが報道されました
写真の様な形をしているらしいのですが
従来の風車に比べ発電量が2,3倍になると言われています
「ほんまかいな!」と突っ込んでしまいそうになりますが
朝日新聞で報じられているほどですから
かなり効率は良いのでしょうね・・・・。
なんにせよ開発者、関係者たちは
「いざ鎌倉」とばかりに一気加勢の攻勢に出ている感があります
今までは有形無形の圧力に
押しつぶされてきた人たちもたくさんいるようですから
その気持ちはわからないでもありません
過熱するブームに拍車がかかり
どんどんヒートアップしていくのは
ある意味望ましい状況でもあるのですが
『有象無象』に終わらず
『百花繚乱』と言える状況に
なってほしいと思わずにはいられません