借景という考え方
借景という言葉があります
自分ちじゃないのですが
廻りの風景や自然をうまく取り入れて
景色を切り取り、心の豊かさにつなげるというようなところでしょうか
先日、ボランティアクラブの先輩のお家におじゃましました
琵琶湖に程近い高台で涼やかな風が吹き
本当に素敵なお家でありました
なかなか、自分ち以外の状況で
皆が楽しめるような借景は少ないのですが
大輪の花を咲かせる
夏の風物詩を望む事ができる
これもまた、ダイナミックさ溢れる借景の一つかもしれません
きちんと花火を見たのは
何年ぶりでしょうか?
年々古くから皆に親しまれている
スタンダードな事がうれしくなります
これも、年齢のせいなのでしょうか?
先輩!本当にありがとうございました
来年もよろしくお願いいたします