原爆の日
原爆投下から66回目の原爆の日です
各国からの代表の表情も
今年はことさら硬い表情に見えます
唯一の被爆国である我が国で
福島第一発電所による被曝という事態
私たち日本人は
今後の進む道を
今一度立ち止まって考えなければなりません
先日のテレビのニュースで
被爆者の医療に66年間携わる
1人の老いた医師の姿を見ました
何十人何百人という原爆症の患者を看取った
その一言一言の重みは
なによりも心に突き刺さりました
私自身、子ども達交えて
じっくり考えてみたいと思います
今日7日は福島から避難してきた子ども達のデイキャンプです
彼らに対しても私たち大人は責任を負わねばなりません
どういう風に責任を取れるのか
考え続けたいと思います