タカクラマジック
子どもの落書きにしか見えません
『それ、何?』
とたずねると
『間取りです。』
いつもの事ですが、ちょっとぶっきらぼうです
『だいぶ、四角いな・・・。』
とたずねると
『いい間取り、できましたよ』
との答え
私は心の中で
(ただの四角やんか、どんな間取りやねん!)
と突っ込みますが
傷つけてもいけないので
声には出しません
『ふーん。。。ちょっと真黒やけどな・・・・。。。』
と言います
多分、興が乗った時は、紙が破れて、裏まで写って、四角が、いっぱい・・・・・。
確かに清書した時には
素晴らしい間取りになるのですが
この段階を見る事が出来るのは
弊社の匠(タクミ)だけなのです
ここらあたりが才能なのでしょうね
私にはどう頑張ってもオセロにしか見えません