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ランドセル

 

randoseru.jpg 

小さな子供の成長度合いには 
日々驚きの連続です 

それが興味のある事であった場合など 
大人顔負けの記憶力や理解力を示します 

ただ、興味のない事に関しては 
全くと言っていいほど 
楽しそうではありません 

我が家のリンタロウ、 
人並み外れてその差が激しい 
ものすごーく、激しいのが困りものです 

興味のない事に関しては 
まるで仙人のごとく、シレっと無視します 
それもごくごく自然に、さも当然のように・・・・。 


ぴかぴかの一年生の頃です。 

事務所で仕事に没頭する 
家内の電話が鳴りました 

『はい、あー、先生! いつもお世話になっています』 
『えっ、いえ、まだ帰って来ていません。』 
どうやら学校の先生からの電話の様です 
我が家のリンタロウ、また何かしでかしてくれたようです・・・・・。 

『えー、そうですか・・。(苦笑)スイマセン。本当にスイマセン』 
半分笑いながらではありますが 、お母さん平謝りの図です 

電話を切った家内に尋ねると 
リンタロウが誰かのランドセルを取り違えて 
そのまま下校してしまったようです 

ランドセルの持ち主が 
帰れずに困っているそうなので 
すぐに学校まで持ってきてくださいとの先生からの電話でした 
ポツンとあるランドセルに 
ヤマダリンタロウの名前があり発覚したという訳です 

『きっと、似たようなランドセルを持ってた子がいたんやで!』 
リンタロウのランドセルはほぼ黒といってもよい濃紺のランドセルで 
いわゆるオーソドックスなタイプのランドセルです 

『そやけど、そんなん間違うかな?きっとまた他の事考えていたんや・・・・』 
お母さんは少し浮かぬ顔です 

学校まで5分ほどの距離です、 
そうこうしているうちにリンタロウが帰ってきました。 

両親の顔を見つけたリンタロウ 
うれしそうに手を振って駆け寄ってきます 

その途中怖い顔した、お母さんの様子に気づいたのか 
『何、何、なんなん?』と不安げに聞きます 

『その背中のランドセルは何?』と母 

そこには誰の目にも鮮やかに映える、カエルのような緑のランドセルが・・・・・。 

肩からランドセルを下し手に取ったリンタロウ 
『えー!、なんで?なんでなん?・・・・おかしい! 僕のと違う!』 

知ってるちゅうねん! 
こっちが なんで? やわ 

カエル緑のランドセルを手に、 
猛スピードで学校へ駆けていく息子を見送り一言 

『きっと、まったく興味がないんや・・・ランドセルには・・。』 

おもしろくも少し哀しい、夫婦の会話でした・・・・。