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復興へ続々と

 

marinnpia.jpg 

大企業のモノづくりの復活の話題の中で 
陰に隠れてしまいがちなのですが 

観光産業もまた 
大きなダメージを負っています 

地域密着という意味からは 
経済への影響が出やすい部分でもあるので 
ほんとに早期の復旧が望まれるところです 

松島の水族館が 
復活したといううれしい記事を見つけましたので 
転載させていただきます 

23日の読売新聞からの記事です 

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東日本大震災で被災した宮城県松島町の「マリンピア松島水族館」が23日、営業を再開した。 

 日本三景の一つ・松島では観光客が激減しており、同町は「29日には松島湾の遊覧船運航も再開する。誘客の足がかりになれば」と期待している。 

 水族館では、津波で泥をかぶったビーバー3頭が死に、ポンプの故障でマンボウ1匹やクラゲ65匹も死んだ。ただ、今月2日にケープペンギンの赤ちゃんが誕生。余震で多くのペンギンが水中に隠れても、親は小屋で卵を抱いて温め続けた。餌のコウナゴ(イカナゴ)が原発事故の影響で5月中にも在庫がつきそうで、代わりにシシャモやアジを考えているが、飼育員の田中悠介さん(26)は「慣れた餌以外を受け付けるかどうか」と心配する。 

(2011年4月23日11時56分 読売新聞) 

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津波の直接被害で死んでしまった動物もいるそうです 
ほんとに大きな津波だったのがよくわかります 


がんばれニッポン!