IKEAキッチンの取り扱い
ある日一通のメールをいただきました
家具やキッチンで有名な
あのイケアからでした
通常、私たちのような工事業者は
イケアとはあまり接点がありません
イケアのビジネスモデルが
徹底してエンドユーザー目線の
コンシューマ事業に徹しているからで
お客様がご自分達でイケアに行き
段取りされるのが一般的で
業者はそこに介在しないのです
流体計画のお客様は
非常にハイセンスな方が多く
モノの価値をはかる目も
確かなモノをお持ちです
そんなお客様は総じて
イケアキッチンがお好きだったりする訳で
私もそんなお客様に同行して
初めてイケアに行ったのですが
かなりの衝撃体験でした
『張り合おう』
何ていう気は全くおきず
『共存しよう』と
すぐに決心した次第です
ただ、イケアの良さを
お客様はわかるでしょうが
日本独特の商習慣(建築業界)の中で
『苦戦するだろうな』と思ったのも事実でした
手紙の内容は
『我々と一緒にビジネスしませんか?』
一言で言うと
そんな内容だったのです
詳しい内容はここでは触れませんが
来年からお客様にイケアのキッチンをお選びいただける
それだけは間違いなさそうです
多分京都では
今のところ
流体計画だけだと思います