ボランティアクラブ例会の風景
私のブログに
よくボランティアクラブの話が出てきます。
今日はちょっとその風景を紹介しようと思います。
開場は京都市内のホテルを借りて
月に二回行います。
時々は別の場所で
宴会的な催しも行われますが
大体は襟を正した
きちんとしたプログラムで
開催されます。
会長は毎年変わります。
一度会長を経験した人が
もう一度つとめることはありません
すべて基本は単年度事業として
行われます
例会の進行は
それ専属で行う委員会が進めてくれます。
19時ジャスト開会
21時ジャスト閉会
委員長ともなると
25年間守られているその慣例を守るため
時間配分に全力を挙げるのですが
また、何でもないことがすごいプレッシャーなのです。
例会には様々なゲストを招聘し
ご講演をお願いしたりします。
たくさんの謝礼をお渡しするわけではないのですが
意外と皆さん気前よく引き受けていただきます。
粛々と、という言葉はこのための言葉なのか?
と思うほど調和ある進行なのです
なかなか心地よいモノです
時々の日曜日には
クラブ内の様々な委員会主催の
ボランティアに出かけていきます
・青少年のキャンプ場の草刈り
・視覚障害の方との年に一度の遠足
・様々な団体の方を招いての年に一度のBBQ大会
・街頭募金活動
等々
でもよくよく見ると
食べることが多いなぁ
常にどうすれば喜んでもらえるのか?
そんな考え方の元は
こんな活動から来ているのかもしれません。
ご興味をお持ちの方
是非ともいっしょにボランティア活動しませんか?
すごく自分探しの時間になりますよ
お気軽にご連絡ください
まず、行動から!です。